”人見知り”の自分を”社交的”にしてしまう強み

今日は、人見知りの男性が自分の強みを使って、あたかも社交的なように行動する例をお伝えします。
 

大勢の知らない人が集まるところはあまり好きではないし、知らない人と話をするのもそんなに好きではない、という方がいました。

(ストレングスファインダー社交性資質が30番目)

だから、知らない人達が集まるパーティーは敬遠しがちです。

でも、その方は好奇心旺盛で学ぶのが大好き。(学習欲)

何かが学べそう、と感じるパーティーや会合だったら、エイ!と行ってしまいます。

普段は、知らない人とはめったに話をしないのに、興味のある会では、少しでも興味のある事に触れると、途端に質問上手、聞き上手になります。 

人というのは、興味を持ち質問してくる人に対しては、親しみを感じるものです。

彼は、「へ~~、そうなんですか。 それじゃあ、これはこうだったんですか?」

「それって、どんな感じなんてしょうね?」などど、

ポツリ、ポツリと質問するだけですが、相手は嬉々として話をするので、ものすごく会話が弾んでいるように見えます。

あれあれ、良かったな、さすが! と見ていて気持ちよかったです。

そうやって、「人見知り」の自分を「好奇心」という強みを使って、「社交的」にしてしまう事もできるのです。
 

ゴンサレス靖子

 

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