幸せマインド

ネガティブ感情を撃退するシンプルな方法

「言葉にする」という簡単な方法が、感情に振り回されている自分を客観的に見つめ直す力を与えてくれる事は多いものです。

セッションを受けるクライアントさん達もそう感じる事が多いとおっしゃいますし、私自身も実感します。

そんな事をふと思い出したのは、ついこの前、「なぜ言葉にするといいのか。」ということを説明している記事を偶然読んからです。

今日はそれをシェアしたいと思います。
 

これは、スエーデンの精神科医&著者のアンデシュ・ハンセンさんの説です。

脳の仕組みをこんな風に説明していました。
 

脳の司令塔である前頭葉の内側は、自分自身にフォーカスし、身体の中で何が起きているのかを把握し、感情やモチベーションに働きかけます。

前頭葉の外側は、周りで起きていることにフォーカスし、問題解決や計画といったものに関わっています。

また扁桃体が警報を鳴らした時にブレーキをかける役割も担っています。
 

と、なんだか部位の名前がたくさん出てきて、ややっこしくなってきましたが。。。

要は、感情に働きかけるA(前頭葉内側)、問題解決をするB(前頭葉外側)があり、Bは、「危ない!」と警報を鳴らすC(偏桃体)にブレーキをかけることもできる、ということです。

A(前頭葉内側)で感じた感情、たとえば「不安でしょうがない」を言葉にしてみて「今なんだか不安で不安で。 どうしてかっていうと、職場でこういうことが起きて。。。」と言ってみると、B(前頭葉外側)が反応して、それを解決する機能が働きだします。(…らしいです。)

B(前頭葉外側)が反応するということは「それは不安で危ない状態」と警告を鳴らしたCにブレーキをかけるということでもあります。

こうやって、感情を言葉にすると、感情ではなく問題解決に気持ちが向き、不安もやらわぐというわけです。
 

と言うのがハンセンさんの説です。 
 

もちろん、言葉にするだけで、すべてが解決するわけがありません。

ハンセンさん説が、すべてに当てはまるとも言えませんし、「う~~~ん、そう単純にはいかないんだよねえ。」と言いたくはなります。

とはいえ、「言葉に出す」というのは、時間もかからず、今すぐにでもできる簡単な事なので、やらない手はないです。 

100%解決するわけではなくても、多少でも良い方向に向かっていくとは思うのです。

不安・怒り・悲しみなどの自分を苦しめる感情が湧いてきた時、ひとりで黙ってモンモンと考えても、悪い方向に向かうばかりです。

ぜひ言葉に出してみてください。 

文章にしてもよいです。

1回でダメなら、何回もやってみてください。 

人生の時間を不安・怒り・悲しみに費やしてはもったいないです。

そんな気持ちは振り切りましょうよ!
 

ゴンサレス靖子


 

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■ 写真提供 Mircea Iancu~Pixabay

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