「あれをやらなきゃ」
「あれを早く解決しなきゃ」
などと、 頭の片隅でずっと気になっていること、ありませんか?
例えば、こんな事。
・壊れた家具の修理(気になりつつも放置中…)
・友人に言い過ぎた一言のフォロー((モヤっとしたまま)
・始めたい習慣(早寝、運動など。。。)
ほんの些細なことだけれど、こういった“気になっている小さなこと”は、意外と心のエネルギーを使っています。
「まだやっていない」という感覚が、無意識のストレスとしていつも心の隅に残っているのです。
ですので、「気になる事」は、たとえ小さな事でも、思い切ってさっさと片づけてしまうのが一番。
いざ取りかかってみると、「意外と簡単だった」「思ったより時間がかからなかった」と感じることも多いものです。
とは言え、「そりゃそうだろうけど、実際はなかなかできないんだよ~」という声が聞こえてきそうです。
確かに、
・面倒くさい
・やり方がわからない
・失敗するのが怖い
・完璧にやりたいけど時間が足りない
などなど、ハードルは山ほどあります。
でも、ここで大切なのはただ単に、気合いでそんなハードルを乗り越えることではありません。
それができればとっくにやっています。
では、どうすればいいかというと。。。
自分の得意なやり方で動くのです。
自分の強みを使って、自然に行動できるように工夫するのです。
具体的に例を出しますね。
例えば壊れた家具の修理をしなければならないと気に留めつつ、放りっぱなしになっているとします。
これをストレングスファインダーの強み別に、どうすれば動けるか見てみましょう。
◆ 「責任感」強みを上位に持つ人
「約束したこと」「引き受けたこと」を最後までやり通したいという思う傾向があります。
ですので、修理を「自分の責任」「誰かへの約束」に置き換えてみましょう。
「この家具を直すのは自分の役割だ」 と考えて、「今週末に直すよ」と家族(同居人・友人…)などに宣言してみます。
これだけで、「約束を守りたい」という気持ちがスイッチになり、自然と体が動くようになります。
◆ 「達成欲」強みを上位に持つ人
「今日もひとつ成し遂げた!」という感覚が原動力になることが多いです。
ですので、「今日は家具修理を完了させて、気持ちよく一日を終える!」と修理を“今日のタスク”のひとつに設定してみるといいです。
きっと、チェックマークをつけたくて、修理を完成させてしまいます。
◆ 「未来志向」強みを上位に持つ人
理想の未来や明るいビジョンを描くのが得意です。
ですので、行動の前に「この家具が直ったら、部屋の雰囲気がもっと居心地よくなる」など、修理後の未来をイメージしてみましょう。
未来のイメージが具体的であればあるほど、今すぐ動きたくなってきます。
◆ 「学習欲」強みを上位に持つ人
「新しいことを知る」「できなかったことができるようになる」こと自体が喜びです。
ですので、修理を学びの実験にしてしまいましょう。
YouTubeで「家具修理 初心者」などを検索して、まずはやり方を調べてみる。
「へえ、こうすればいいのか!」と学びながら取り組むと、自然と集中できます。
こんな風に、正面から気合で突破するのではなく、 自分が得意な方法で、自然に行動できるようにするのがポイントです。
気になっていたことをひとつ片づけると、心がスッと軽くなります。
その軽さが次の行動を呼び、気づけば生活全体が整っていくのです。
ゴンサレス靖子
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写真提供:Sunrise~Pixaby












