目標を立てない一年を、選んでみました

2026年になり、あっという間に1か月が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今年の目標は、もう立てましたか?
私は今年、思い切って「1年間の目標を立てない」という選択をしてみようと思っています。

というのも、年始のメールマガジンにも書いたのですが、1年というスパンで目標を設定することが、どうも自分にはしっくりこないと感じているからです。

そこで今年は、1年単位ではなく、3か月ごとに区切って物事を考えてみることにしました。
理想を言えば、1年の目標を立てたうえで、3か月ごとにマイルストーンを置く形がよいのかもしれません。
ただ、これまで何度も挑戦してきたものの、どうしてもうまくいかなかったため、今年はあえて別の方法を試してみることにしました。

長く続けてきたやり方を手放すのは、少し落ち着かない気持ちもあります。
でも同時に、「どんな結果になるんだろう?」というワクワクした気持ちもあります。

目標を立てる期間も、目標に向かって進む方法も、本当に人それぞれです。

例えば、目標を明確に定め、細かい計画を立て、それに沿ってコツコツ行動していくタイプ。
学校や会社では、こうした進め方が一般的かもしれません。

一方で、しっかり目標を立てて計画を作ることで、かえって窮屈さを感じ、動けなくなってしまう人もいます。
目標も計画も立てず、「走りながら考える」ほうが、結果的にうまくいくタイプの人もいます。

私の知り合いに、まさに後者のタイプの人がいます。
彼女は、なんとなく「ここに行きたい」というイメージは持っているものの、細かい計画は立てません。
そのとき思いついたことを、次々と行動に移していきます。
正直、「ずいぶん無駄な動きが多いな」と感じることもありました。
けれど同時に、「天才肌だな」と感心させられる場面も少なくありません。
一見すると、秩序なく動いているように見えるのですが、不思議なことに、気づけばちゃんと、たどり着きたい地点に到達しているのです。

彼女はとにかく行動するのが好きで、得意です。
行動して、結果を見て、また行動する。
うまくいかなければ、別の方法をすぐに試します。
障害が現れても、柔軟にかわしながら前へ進んでいく。
それが、彼女にとって自然なやり方なのです。
もし彼女が、きちっと目標を定め、じっくり計画を立て、その通りに進むことを強制されたら、きっと途中で苦しくなり、やめてしまうのではないかと思います。

人には、それぞれ自分に合った方法があります。
もしあなたが、こうしたタイプだと感じるなら、無理に目標を立てたり、計画を作ったりしなくても大丈夫です。

既成のやり方や、誰かの成功法則が、必ずしも自分に合うとは限りません。
ぜひ、自分に合った方法を、ゆっくりと探求してみてください。

ゴンサレス靖子

写真:leopoldboettcherによるPixabayからの画像

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