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魔法の言葉 ごめんなさい

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文化の違いや、現地の言葉がうまく操れないために、

全く悪気はなかったのに 相手が気分を害して、

これまでよかった関係がこじれてしまう事があります。

 

「自分が悪いのではないから、私は謝る必要はない」

と思ってしまいませんか?

 

でも相手の視点から見てみたらどうでしょうか?

 

きっと言われた言葉にくよくよと悩んでいたり、

怒っていたりと、

とにかく良い気分ではないはずです。

 

そんなときは、自分に非がなくても、

「あなたの気分を悪くわさせてしまってごめんなさい」と、

謝ってみたらどうでしょうか?

 

たとえ自分のしたことが正しかったとしても、

相手の気分を害してしまったことは事実です。

自分が悪い事したから謝るのではなく、

相手の気分を害したことに対してあやまってみるのです。

相手の気持ちが和らぐことは間違いなしです。

 

その反対に、相手の言葉や行動に傷つけられて、

「あの人とはもう2度と口を利くものか!!」

と思ったとしても、冷静に考えてみましょう。

 

本当に2度と口を聞きたくないような、

嫌な人なのでしょうか?

それともたった一言言われたあの言葉が気に障ったのでしょうか?

 

そんな時はサラっと許してあげてはどうでしょうか?

いつまでも憎しみの心を持っているのは自分自身もつらく、

どんよりとした気分になるものです。

そして些細な思い違いで関係を終わりにしてしまうのは、

とても残念だと思いませんか?

Image courtesy of photostock @ FreeDigitalPhotos.net

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