「こんな状態になったらいいな。」(たとえば、「世界を駆け巡りながら仕事ができるようになったらいいな~」など)
「こんな事をしたいな。」(たとえば、「海外に移住したいな~」など)
と思っていても
「いやそんなの、やっぱり無理だよ。」という気持ちがよぎり、諦めてしまうことはありませんか?
でも、諦めないでください。
望みというのは、ずっと想い続けてれば、ある日突然叶ったりするものなんです。
スピリチャルな事を言っているわけではありません。
叶わないのは、そうやって「やっぱり無理だよ。」とその思いをかき消したり、諦めたり、またはただ単に忘れてしまっているからという場合が多いのです。
あなたは、やりたいと思う事をしぶとくずっと、「やりたい!」と思い続けてましたか?
そうでないとしたら、このこと、なんとなく思い当たりませんか?
とはいえ、望みが叶ったらいいと願うこと自体が実現につながるわけではありません。
望みが叶うからくりはこんな感じです。
「こういう状態になりたい」「こういうことしたい。」と思い続けていると、思考がそちらに向きます。
例えば、普段は黄色の車が街にどれだけ走ってるか全く気に留めたことはないのに、黄色い車を買おうかなと思うとたくさんの黄色い車が目に付く、そんなような感じです。
グッチのバックを買おうかどうしようかと悩んでいたら、グッチのバックを持っている人ばかり目につく、という感じです。
そして、望みというは、無意識にも働いて、意識しなくても、願いを叶える方向に行動をするようになります。
また、チャンスがやってきたときに、敏感に気づき、逃さずチャンスをつかむことができます。
だから、諦めずに自分の望み実現を願いつづけると、時期が来た時にに叶うのです。
とはいっても、そこに注意を向け続けるのは、なかなか難しいものです。
日々の生活の事で頭がいっぱいで、「こういう状態になりたい」「こういうことしたい。」という事をコロっと忘れてしまうかもしれません。
それどころではないという状態にいるかもしれません。
または「私には無理。」とその思いをかき消すかもしれません。
私はどうしたかというと、自分の望みをいつも忘れずに思い出させてくれるコーチやコンサルタントにサポートしてもらいました。
日々の生活でとても忙しかった時も、旦那が病気になった時も、父が他界した時も、母が半身不随になった時も、じぶとく自分の望みを忘れずに前進できたのは、第三者のサポートがあったからだと思っています。
そして、今では望みが叶い、自分がサポートする側になりました。
もしあなたが、望みを叶えたいけど、なかなか一人ではできないと思っているとしたら、今度は私があなたのサポートができたらいいなと思っています。
ゴンサレス靖子